相手に伝わりやすくなる3つのポイント

Uncategorized

こんにちは、ここめです。

この記事では、相手に伝わりやすい話し方について紹介します。

相手に伝わる話し方を身につけることって、とても大切ですよね。

以前のわたしは、

・上司に報告をすると、「何を言ってるのか分からない」と言われる

・同僚から質問を受け一生懸命説明していたら自分でも何を話しているのか分からなくなる

・部下に説明すると、「なんとなく分かります、大丈夫です!」と気をつかわせてしまう

・友達に面白い話をするつもりが情報過多でゴールを見失い不完全燃焼に終わった

など。

そんなわたしでも、これから紹介する3つのポイントを意識することで
「何を言ってるか分からない」から卒業することができました!

上司に相談したときは5割の確率で、

「何を言ってるのか分からない」と言われてました。

ジェスチャーを足して説明しようものなら

「ジェスチャーがうるさい」と言われるしまつです(笑)

伝えたいことをまとめる

まず、何を伝えたいのかを明確にします。

要点を1~4点ほどに絞ると情報過多にならず、聞き手も情報を整理しやすくなります。

その際、脳内で要点を絞るだけでなくメモなどに箇条書きで書き出してみると、すんなりまとまります。

そこから道筋を組み立てていきます。

結論から先に話す

結論はこれ!

と、結論から先に話します。

ついつい物語展開をして話したくなりますが、そうすると話が長くなってしまい
「結局何が言いたいの?」となってしまうためです。

面接のように、結論→理由→(具体例)→結論で話すと伝えたいことがあやふやになりません。

話し手も聞き手も1番最初に結論を認識できるので、その後の情報の理解や納得を得やすくなります。

以前のわたしは物語展開をしていまい、聞き手が首をかしげると情報が足りないんだと勘違いして、更に情報を伝えて聞き手を混乱させてしまってました( ˊᵕˋ; )

会話を意識する

伝えたい気持ちがはやって一方的に話してしまいがちですが、聞き手と会話をするように伝えていきます。

特に仕事のトラブル時は早く上司に報告しないといけない、と焦りがちです。

そんなときこそ、聞き手と会話をする、ということを意識して話すようにします。

その際、一文を短くすると聞き手の理解を得やすくなります。

接続詞は大切ですが、~~ただし・~~つまり・~~だけど。などを多用して延々と話していくと聞き手は情報過多になってゴールへ辿り着けなくなり、「結局何が言いたいの?」状態になってしまいます。

話し手も、自分が何を話していたのかだんだん分からなくなり迷宮入り。なんてことになる可能性大です。

まとめ

伝わりやすくなる3つのポイントを紹介しました。

すぐに上達するスキルではありませんが、毎日積み重ねていくとコツを掴みやすいので是非日常生活で練習・活用してみてください!

タイトルとURLをコピーしました